今回は、美しい庭のある老舗の「日本そばレストラン」と、庶民の味として大人気の「焼きそばレストラン」をご紹介します。「そば」が食べたくなったら、この記事を読んで、あなたのその日の気分とお腹の空き具合によって、どちらの「そば」を食べるか選んでください。
お庭を眺めながら食べる老舗の「日本そば」

日本そば」は、寿司、天ぷらと並ぶ代表的な日本料理とも言われています。明治13年(1880年)創業の「かんだやぶそば」は、万世橋近くのそば料理の老舗です。140年以上続く「かんだやぶそば」は、その味はもちろんのこと、お店の雰囲気がとても味わい深いです。


日本そばレストランでは、大きく2種類の蕎麦があります。スープの温かいお蕎麦と、麺つゆにディップする冷たいお蕎麦です。

「かんだやぶそば」には、いくつかの美味しいサイドメニューがあります。選ぶなら、やはり「天ぷら」でしょう!その他に、「そばずし」も頼みました。







「かんだやぶそば」は、特に素材の良さ、繊細な味付け、そして香り豊かなお蕎麦の風味がとても印象的でした。美しい庭に囲まれた最高のロケーションで、老舗の「日本そば」の味を楽しんでください!
かんだやぶそば
https://www.yabusoba.net
https://www.norenkai.net/en/portfolio-item/kanda-yabu-soba/ (英語)
東京都千代田区神田淡路町2-10
Google Maps: https://g.page/yabusoba?share
最寄駅:小川町駅、淡路町駅、新御茶ノ水駅、御茶ノ水駅、秋葉原駅、神田駅
腹ペコなら、こってり&モチモチの「焼きそば」を!
「神保町やきそば みかさ」は焼きそばの専門店。自家製の生麺で、北海道産小麦を100%使用しています。メニューは極めてシンプルです。塩味かソース味か、そしてサイズが並か大盛(無料)か。トッピングは、イカとエビが選べます。
券売機で食券を買って、早速、カウンター席へ。


焼きそばには、卵がのっていて、カリカリの大きめの豚肉が入っていました。


味付けは濃い目で、お腹が空いている時に無性に食べたくなる味です。食べ終わった後の満足感と満腹感!たくさんの常連さんがいるのがよくわかりました。とてもお腹が空いてる時は、「神保町やきそば みかさ」へどうぞ!
神保町やきそば みかさ 本店
http://mikasain.com
東京都千代田区神田神保町2-24-3
Google Maps: https://goo.gl/maps/LHUQ9tEZ8mekxXpz5
最寄駅:神保町駅、水道橋駅